UNI GOLD うにドレソース

逸品と逸品を合わせたら、超逸品になりました。

蒲江近海でとれたウニと、豊後高田で育ったひまわり油が合わさって、今までにないソースができました。口に広がる海の香りとそれを包み込むひまわり油の香ばしさがベストマッチ。甘みと酸味の中にしっかりとした存在感があります。こだわりをもって作っているウニのつぶつぶ感と、ひまわり油の透明感が実に美しいです。


 UNI GOLD(うにドレソース)

原材料:アミノ酸液(大豆を含む)、清酒、食用ひまわり油【大分県産】、砂糖(さとうきび)、醸造酢、うに【大分県産】、寒天、アルコール

内容量:130㎖

賞味期限:常温で1年間(開栓後はお早めに召し上がってください)

保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。

※召し上がる前によく振ってお使いください。


うにドレソースレシピ VOL.1

【シェフが教えるうにドレソースの使い方提案】

 ドレッシングというと普通、サラダにかけるっていうのを連想すると思うんですけどね、このドレッシングを試食した時、葉っぱのサラダというよりも、ソース的な使い方ばかりが思い浮かびました。すごく存在感のある、主張するドレッシングだなぁと。うにドレだけに、魚介との相性は抜群!まずは海鮮サラダ、カルパッチョで楽しんでください。そして、お肉との相性の良さにも気が付いてもらいたいです!程よい甘さと塩気がお肉料理にもマッチ。香辛料を加えるとエスニックな印象になります。厚揚げ、豆腐にもあいますので一瓶でいろんなテイストが味わえますね!

 

レシピ:オステリアブーチョオーナーシェフ 菅 恵美子


海鮮サラダのうにドレソース


【材料】

・ベースの野菜(レタス、ニンジン、パプリカなど)…適量

・ハーブ(スプラウト、ディル、セルフィーユ、三つ葉など)…適量

・魚介(サーモンマリネ、ホタテ、ヤリイカ、あさり、小エビなど)…適量

・食用花(ひまわりなど)…適量
・薄くスライスしたバケット…適量

・うにドレソース…適量

 

【レシピ】
1. レタスは一口大にちぎる。ニンジンは千切り又はピーラーで薄くそぐ。パプリカは千切りに。

2. ハーブ類は小さくちぎる。

3. ホタテ、ヤリイカはさっとボイルしてスライス。あさりは白ワインで蒸す。小エビは殻をむいてボイル。

4. バケットは低温のオーブンでカリッと焼く。又はトースターで焼き色を付ける。

5. サラダボウルにすべてを盛り付け、花を散らしうにドレソースをまわしかける。

ヒラメのカルパッチョうにドレソース


【材料】

・ヒラメ刺身用…2人前

・玉ねぎ、パプリカ、キュウリなど合わせて30g

・チャービル、ディル、イタリアンパセリなどお好みのハーブ…適量

・EXVオリーブオイル…お好みで

・うにドレソース…適量

 

【レシピ】
1. 玉ねぎ、パプリカ、キュウリの皮の部分を7ミリ角にカット、塩少々を振り、少ししんなりさせ、うにドレソースと合わせる。

2. ヒラメは薄くスライスし、皿に広げるように盛りつける。チャービル、ディル、イタリアンパセリなどお好みのハーブを混ぜ合わせ、カルパッチョの中心にふんわりと盛り付ける。

3. ヒラメに野菜入りのうにドレソースをかける。
※お好みでオリーブオイルを垂らす。

厚揚げと豚しゃぶのうにドレソース


【材料】

・厚揚げ…1枚

・豚しゃぶしゃぶ用ロース又はバラ肉お好みで…160g

・原木シイタケ…2枚

・万願寺唐辛子…2本

・ミョウガ…1個

・うにドレソース…適量

 

【レシピ】
1. 厚揚げはオーブン、またはグリルでカリッと焼く。シイタケ、万願寺唐辛子も同様に焼く。ミョウガは刻んで水にさらす。

2. 豚ロース又はばら薄切り肉はさっとボイルし、水気を切る。

3. 水にさらしたミョウガと共にすべての食材を皿に盛り付けうにドレソースをかけていただく。


生春巻きうにトマトドレソース


【材料】
・生春巻きの皮…2枚

・レタス…1枚

・茹でたきくらげ…1枚

・万能ねぎ…4本

・茹でたもやし…20g

・ボイルエビ…4本

・大葉…2枚

・プチトマト…4個

・ブラックペッパー…少々
・うにドレソース…適量


【レシピ】
1. レタス、茹でたきくらげ、万能ねぎは適当な大きさにカット。茹でたもやし、ボイルエビ、大葉を用意。

2. 生春巻きの皮を水で戻し、エビが表に見えるように配置し、すべての食材を巻き込む。

3. プチトマトを小さくカットし、うにドレソース、ブラックペッパーと和える。

4. 生春巻きは必要に応じて適当な大きさにカットし、うにトマトドレッシングをソースとしていただく。

ピリ辛鶏モモ肉のうにドレ和え


ピリ辛さと甘さがエスニックのような風味になり、美味しいです!


【材料】

・鶏モモ肉…1枚(約200g)

・塩…3g

・カイエンヌペッパー、ニンニク…少々

・白ワイン…20cc

・ミディトマト…2個

・オクラ…2本

・無塩バター、オリーブオイル…各10g

・うにドレソース…適量


【レシピ】

1. 鶏モモ肉の厚い部分は削いで厚さを均等にし、塩とカイエンヌペッパー、ニンニクすりおろし少々、白ワイン少々をもみこみ、10分くらい置く。

2. ミディトマト(ここでは黄色)を半割にし、塩を振り、オーブンで焼く。オクラは軽く湯がき、2等分する。

3. 鶏モモ肉に強力粉をはたき、バターとオリーブオイル半々を溶かしたフライパンに入れる。ごく弱火で皮目を10分ほどしっかり焼き、ひっくり返す。火が入りすぎないように焼き、皿に盛りつける。

4. うにドレをソースとしてかける。

釜玉うどんのうにドレソース


【材料】

・お好みの手打ちうどん…1人前

・卵黄…1個

・ネギ…適量

・いりごま…適量

・うにドレソース…適量


【レシピ】

1. 茹でたうどんに卵黄、水にさらした小口ねぎ、又は白髪ねぎを乗せ、いりごまを散らし、うにドレソースをかけるだけ。